2017年10月13日金曜日

9月30日 小さき花たち

マクロレンズを使って、ファインダー越しに道端の花を眺める。
このような見方をすると、いつもは「雑草」と呼ばれ、十把一絡げで扱われる植物たちも意外な美しさを持っていることに気づかされます。

一眼レフでも、ミラーレスカメラでも、接写ができるコンパクトデジカメでもよいので、是非とも道端の雑草たちの花にも目を向けてあげてください。


ミゾソバ



ハナタデもしくはイヌタデ



イヌホオズキ?



サンジソウ

2017年10月11日水曜日

9月30日 アキノノゲシ

キク科アキノノゲシ属の一年草
日本全土に広く分布します。

背は高く時には2m近くになることも。あまり分枝ぜずに、細長い葉っぱをつける茎の中ほどから花をつけます。
自宅そばで見ていると、花色が薄いものから濃いものまでかなりの幅があります。遺伝的なものなのか環境によるものなのかは分かりませんが…。

レタスやサラダ菜も同じアキノノゲシ属に分類されます。アキノノゲシもレタスと同じように茎を折ったりすると白い液を出します。








2017年10月7日土曜日

9月30日 ヒヨドリバナ

キク科ヒヨドリバナ属の多年草
日本全国に広く自生します。

秋の七草のフジバカマとそっくりですが、フジバカマは少しだけ藤色がかった花色と三裂する葉をもつので区別することができます。

フジバカマもヒヨドリバナ属で、古くに中国から渡ってきたものとも言われます。どちらかというと、秋の七草にはヒヨドリバナの方がふさわしいのかもしれません。

この花は蝶が大好きで、私のように昆虫写真を撮るものにはありがたい花です。






2017年10月4日水曜日

9月30日 スズメウリ

ウリ科スズメウリ属の一年生つる植物です。
本州、四国、九州に分布し、水辺など少々湿ったところを好むようです。今回の株も小川の縁に生育していました。
図鑑を見ると一年草となっていますが、同じ図鑑に「秋になるとつるが垂れ下がり、地中にもぐって肥大した塊根を作って越冬する」と書いてあります。なんだか宿根草的な側面もあるようです。カラスウリやアマチャヅルなどにもみられる現象だそうです。
ちなみに、一回り大きな赤に白い筋の入った「オキナワスズメウリ」は可愛らしいので庭に植栽されることもあります。






2017年10月3日火曜日

9月30日 ヤブマメ

マメ科ヤブマメ属の一年生つる植物です。
9月から10月にかけて、花弁の基部が白く、先端部分が青い花を咲かせます。
面白いのは、閉鎖花が地下茎について豆を作るそうです。まるでラッカセイのような仕組みですね。地中にできる豆はなかなか美味しいという資料もあります。








2017年10月2日月曜日

9月30日 ミゾソバ

タデ科タデ属の一年草
日本では、北海道・本州・四国・九州に広く分布します。
名前の通り、小川など溝状の湿った場所に、少々ソバに似た花を咲かせます。
花弁に見えるのは実は萼片で、これはタデ科に多く見られる特徴です。
蕾の状態では、純白からかなり濃いピンクまで個体差が大きいようです。






2017年10月1日日曜日

9月18日 ツリフネソウ

ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草です。
日本では、北海道、本州、四国、九州の低山のやや湿ったところに生育します。

学名はインパチェンスで、園芸的に利用されるインパチェンスやホウセンカと近い仲間です。
黄色い花のキツリフネは、丹沢あたりでは見かけますが、自宅がある横浜市栄区では見かけません。
しかし、ツリフネソウが生育するということは、横浜市栄区は「低山」なのでしょうか(笑)