2013年3月17日日曜日

「まず咲く」  マンサク

これも代表的な早春の花木 マンサク

Hamamelis japonica

マンサク科マンサク属の落葉小高木です。
名前は「まず咲く」→「まんずさく」(東北なまり)→「まんさく」となったという説が一般的です。
特徴的なリボン状の花弁を広げて目立ちます。
自宅そばで、探していたのですが、意外なところで見つけました。土日にお持ち帰りの仕事をやる(笑)上郷地区センターの駐車場に植栽されておりました!

写真は2013年3月17日に横浜市栄区で撮影しました。




木の芽時 1

春は花咲く季節であると同時に芽吹きの季節でもあります。
二回連続で、芽吹きをご紹介。

写真は2013年3月16日に横浜市栄区で撮りました。


アジサイ



アジサイ



サンショウ



イチゴ



モッコウバラ



サンゴジュ



ドウダンツツジ



今にもほころびそうなソメイヨシノ

サクラ咲く 1

ついに春の本命が咲き始めました!サクラです!

サクラの分類と同定は難しいので、はっきりしたの以外は種名、品種名は挙げずにこれから二か月ほどアップしていきます。

通常、サクラとは、バラ科サクラ属サクラ亜属(Prunus subsp.Carasus)に分類される植物をさすようです。
今回のは、近所で一番に咲き出しました。はっきりしているのはサクラではあるがソメイヨシノではないということだけです(笑)。
サクラとウメが見分けしづらい時は、花のついている柄(花梗または花柄)を見ましょう。花梗がないのがウメの仲間で、長い花梗があるのがサクラの仲間です。

写真は2013年3月9日に横浜市栄区で撮りました。


サクラです。それ以上の事は私には解りかねます(笑)



ソメイヨシノよりも早咲きです



花色も濃いですね



長い花梗が解ります



可愛らしい蕾


2013年3月16日土曜日

同定に自信なし…ラセイタソウ

こいつは、あまり自信がない ラセイタソウ

Boehmeria biloba

厚ぼったい葉をもつ、イラクサ科カラムシ属の多年草です。関東では主に海岸部の岩場なんかにみられる植物です。艶のないシワシワの葉っぱが、織物のラセイタ(見たことなし…)に似ているから名づけられたそうです。
こいつは、同じカラムシ属のヤブマオやハマヤブマオと交雑するらしく、関東でも色々な変異が認められているようです。そんなわけで、海浜部というには微妙な栄区では、もしかすると交雑種の可能性もある気がするのです…

写真は2013年3月9日に横浜市栄区で撮りました。


生えているところはラセイタソウっぽい…



ラセイタソウだと思うのですが…



しばらくこの個体は追いかけてみます

2013年3月15日金曜日

花木たちは昨年より10日から14日早い開花です!

今年は昨年以上に冬が寒かったのですが、秋の気温の落ち方や、ここのところの暖かさで、花木たちの開花は昨年より10日から14日ほど早めです。

昨年より早く咲きだした花木たちをアップしておきますので、開花時期をお見逃しなきよう!
この調子だと、ソメイヨシノの開花は3月25日、満開は3月31日と予想しておきましょう!(笑)

写真は2013年3月10日に横浜市栄区で撮りました。


ジンチョウゲ Daphne odora



一般的なタイプ



葉が覆輪



白花



ギンヨウアカシア Acasia baileyana



ほぼ満開



優しい感じの花です



カンヒザクラ Prunus campanulata



学名は諸説あり



サンシュユ Cornus officinalis



地味だが目立つ不思議なやつ

2013年3月14日木曜日

たまにはイネ科を! ヒメカンスゲ

イネ科の草というのは、ひょろりとしていて、あまり派手な花も付けず、見栄えしないためこのブログに登場することは少ない方です。
花が地味なのは、こいつらの多くは風媒花と言って、花粉を風で飛ばして受粉するため、虫媒花のように虫たちを引き寄せる必要がないからと言われています。

その中では、小さいけれど比較的?綺麗な穂をつけるヒメカンスゲをご紹介。

Calex conica

これは、ほぼ日本全国に分布する常緑の多年草で、乾燥気味の林の下に多く見られます。今回は南向きの斜面に生えていました。

Calexの仲間は海外にもあり、穂が綺麗なものは庭に装飾用として植えられたりします。この手のイネ科はオーナメンタルグラス(Ornamental grass)と呼ばれます。

写真は2013年3月9日に横浜市栄区で撮りました。






2013年3月13日水曜日

Spring Pink キク科の集合花たち

春に咲くキク科の中では、ピンク色のものは少ないのですが、代表格としてハルジオンやヒメジオンがあります。今回はハルジオンをご紹介。

Erigeron philadelphicus

北アメリカ原産の多年草です。あちこちで見かけますね。なんでも大正時代に観賞用として輸入されたのがエスケープしたとか…。今では、「日本の侵略的外来種ワースト100」に、めでたくランクインです(泣)
さて、春に咲く紫苑(シオン)でハルジオンなのですが、こいつとヒメジオンは結構似ていて間違えたりします。ハルジオンは茎が中空で、蕾の時に頭を垂れているので、その点だけ知っていれば見分けはつきます。
まだこの時期は本当の花期には早いので、そのうちにヒメジオンと一緒にアップしようと思います。

写真は2013年3月9日に横浜市栄区で撮りました。


蕾の時は頭を垂れてます



花が咲くと上を向きます



この個体は花が大きく色も濃くて綺麗です