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2013年6月1日土曜日

種類が増えました  ヒペリカム

オトギリソウ科オトギリソウ属の灌木

Hypericum spp.

園芸的にはオトギリソウ属を総称して「ヒペリカム」と言っているようです。

日本でも江戸時代から「オトギリソウ」や「キンシバイ」が親しまれていました。
私的には「ヒデコート」や「カリシナム」などの緑化材として親しみ深い植物です。最近では、赤やピンク色の実を枝物としてアレンジに利用する、「キャンディーフレア」、「マジカルピンク」などでもおなじみです。

いずれにしても、ヒペリカムの黄色い花は、初夏から夏(梅雨)に向かう季節を私たちに知らせてくれます。

写真は2013年5月26日に横浜市栄区で撮りました。


梅雨ももうすぐです…



かなり大輪の種類ですね



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