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2013年8月1日木曜日

夏の王様  ヒマワリ

知らない人はいないくらい有名な植物 ヒマワリ

Helianthus annuus

キク科ヒマワリ属の一年草です。

今回のヒマワリは、昔、私の子供たちが通っていた幼稚園の庭に咲いていたもの。切り花用の品種は、花持ちが良く、周りを汚さない花粉が出ないタイプが主流ですが、これは花粉が出るタイプのようです。

タネからはヒマワリ油が採れるし、花はビタミンカラーなどと言われる明るい色だし、丈夫で育てやすいし、タネそのものも食べると美味しいし、弱点の無い花ですね。

ちなみに、ヒマワリは向日葵なのですが、蕾が太陽の方を向くのは成長期だけ。ある程度蕾が大きくなると、ほぼ東向きに固定してしまいます。通常の一輪咲のヒマワリを植えるときには、方角に注意する必要があります。枝咲の多花性品種はあちこち向いて咲くので大丈夫です。

写真は2013年7月27日に横浜市栄区で撮りました。


いかにもという感じです



止葉(一番上の葉)がかぶった…



夏ですね

3 件のコメント:

  1. Wicca2013年8月1日 8:22

    種が育つとごねんなさい、しちゃうんですよね。

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  2. 返信
    1. 高梨さま

      コメント有難うございます。
      この写真撮ったのは七月下旬でしたが、ヒマワリもそろそろ終盤ですね。

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