ページ

2015年3月27日金曜日

3月21日 ツバキ・ワーリンガーベル

ツバキと言う奴は、アジア原産のものが多いと思います。これが、中国や日本で育種されるとともに、ヨーロッパなどに渡って、多くの品種が生み出されているのでしょう。

散歩中に、パッと見はクリスマスローズの様な優しい花を咲かせている小さなツバキに出会いました。どうも、植えたばかりらしく枝にタッグが付いていたため品種名が判ったという次第です。

ワーリンガーベル

調べてみると、オーストラリア産の極小輪・多花性の品種とのことです。蜜腺が発達したタイプなのか、どの花にもアリが来ていますね。

ツバキの世界も奥が深そう。









0 件のコメント:

コメントを投稿