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2015年5月24日日曜日

5月5日 マムシグサ 林床の出会い

コイツにも毎年お会いしております(笑)

マムシグサ
Arisaema serratum
サトイモ科テンナンショウ属の多年草
原産地:関東以西(沖縄を除く)
別名:ヘビノバッコなど

同じテンナンショウ属のウラシマソウに比べて群生せず、すっと立ち上がった草姿と、緑~薄紫の仏炎苞は清潔感があり、個人的にはウラシマソウよりずっと好きな植物です。まあ、テンナンショウ属ですので例によって毒草ですが…(笑)
名前は、茎の模様から来ていますが、言われればマムシの背部の模様に似ているかなぁ…という程度です。








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