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2015年11月9日月曜日

11月7日 ベランダ園芸現況 追肥

2週間前に定植した、カキナ、茎ブロッコリー、ハーブ類、ビオラおよびパンジー。新葉が展開して二回りほど大きくなりました。根付いた(活着)した証拠です。

これらの植物たちは春までポットの中で生育するため、生育期間が長く追肥が必要になります。野菜類は化成肥料ですが、こちらは2~3週間に1回ほど施用すると肥料切れを起さず順調に生育してくれます。

パンジー・ビオラなどの花は、プロミックという錠剤状の肥料が便利です。徐々に効く「緩効性」肥料なので、1回の施用で2か月ほど効果が持続します。


左:茎ブロッコリー 右:カキナ
こんなに育ちました



ディルとパクチー
これくらいから少しずつ摘んで利用できます



大型ポット1個分の化成肥料



いつもの通り、株から離して



こちらはプロミック



扱いやすい錠剤状です



株から離して半分埋めます。1株2錠でOK



小さなお子さんがいるなら、誤食を防ぐために完全に埋めてしまっても良いでしょう。飴に似ていないこともないので…



ついでに花柄摘みを。しおれた花から順次摘んでしまいます。見栄えが良くなるだけではなく、タネをつけると株が弱るので重要な作業です。

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