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2017年2月23日木曜日

2月18日 ジャノメエリカ

南アフリカなどが原産のツツジ科の灌木です。
本来は、夏場の高温多湿を好まない植物ですが、品種によっては関東でも元気に生育するようです。

真冬から早春が花の盛りと言うありがたい植物で、ピンクともラベンダー色とも表現できる釣鐘型の花が風に揺れている様子は風情があります…が、写真はとても撮りづらいのです(笑)

名前は、釣鐘型の花弁から突き出す雌蕊をヘビの目(ジャノメ)に見立ててつけられたようです。そんなに気味の悪い代物ではないと思うのですが…。






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