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2017年9月7日木曜日

9月2日 ヌスビトハギ

マメ科ヌスビトハギ属の多年草
日本全土に自生します。

マメ科にも多く見られる、「ひっつき虫」の一つです。種子が入る鞘には、小さなかぎ爪状の毛が生えていて、これが衣服に「ひっつき」ます。自然のマジックテープですね!
最近、町中の空き地ではより花が大きい帰化植物のアレチヌスビトハギが増えています。
http://syokubutu-saijiki.blogspot.jp/2016/09/828.html


キンミズヒキに混じって生えています



近づけば確かにマメ科の花



これが「ひっつき虫」

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