シロツメクサ(ホワイトクローバー)
Trifolium repens
マメ科シャジクソウ属の多年草
牧草としても良く利用され、種子も販売されています。
もともとは、江戸時代にオランダから輸入されたガラス製品の緩衝材に干し草として詰められていたのが、詰め草(ツメクサ)の名前の由来のようです。
通常は、1本の軸から3枚の葉を展開しますが、4枚のものは「四つ葉のクローバー」と言われる幸運の証ですね。でも、四つ葉のクローバーは意外に多く見つかるし、5枚や6枚、7枚のものも見つけたことがあります(笑)
子供の頃、原っぱでこの花で花冠を作った思い出がある方も多いのではないでしょうか?
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