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2018年9月21日金曜日

9月16日 キノコの仲間

キノコと言うのはカビの花(厳密には子実体という名前です…)です。カビの中でも担子菌類と子嚢菌類で大型の子実体を形成するものを一般的に「キノコ」と呼んでいます。

同定については全く分からないため、せっかく写真にとっても、いつも眺めるだけです。もちろん食べるなどもってのほかで、見て楽しむくらいにしておきましょう。

学生の頃は、傘の裏側がスポンジ状の「イグチ類」は秋にキノコ狩りをして食べました。当時、イグチ類には毒菌は無いとされていたと思います。ところが、その後「ドクヤマドリ」という毒性のあるイグチが発見されたため、イグチ類のキノコ狩りも危険でできなくなってしまいました…。まあ、今でもキクラゲやアラキクラゲくらいは野生のものを採って食べても良いかもしれません。でも、やっぱり怖いので「撮るだけ」にしておきます(笑)
キノコ写真は、カメラを地面に押し付けて「キノコ目線」で撮ってあげると、可愛くて特徴も分かりやすい写真になりますよ。




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