フチベニベンケイ(Crassula ovata)
「フチベニベンケイってなんだ?」という方が多いと思いますが、「金のなる木」もしくは「花月」というと、「ああ、あれね!」とお分かりいただけるのでは…(笑)
標準和名はフチベニベンケイというのですね。実は私も今回調べて初めて知りました(笑)
南アフリカ原産で現地では樹高が3mにもなるとか。いつか見てみたいものです。南アフリカ原産の植物は、意外と寒さに強いものも多く、園芸的に親しまれていて、コイツもその一つです。
さて、我が家のフチベニベンケイは徒長してだらしなくなったので、ちょん切って挿し直しました。ばっちり定着したのですが、残った株から出た芽は緑色で、挿し木した方はフチベニベンケイらしい葉の色です。どうしてでしょう…?
写真は2014年6月28日に横浜市栄区で撮りました。
残った株元から出た芽
挿し木した方の芽
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