そこで見かけた町中の植物をアップします。
台北は大きな公園も多く街路樹も美しくて、緑にあふれた街という印象です。街路樹の中心となっているのが「榕樹」
調べるとガジュマル(Ficus microcarpa)に近い仲間か、そのもののようです。
とにかく、街路や公園のいたるところにあり、しかもかなりの巨木となっています。気根が発達し、太い枝から垂れ下がる様子は、最初は別の植物が着生しているのかと思いました。
気根が太くなって、幹のようにうねりながら、幹と一緒に育っていく様はいかにも南国という感じです。
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