2018年9月25日火曜日

9月22日 キノコの仲間

秋はキノコの季節
さまざまなキノコが土の中から、朽ち木から、アスファルトの割れ目から顔を出します。

一口にキノコと言っても、その形態は様々。
普通に思い浮かべるキノコ型の他にも、サルノコシカケのような形や、キクラゲのようなもの、木の枝のように枝分かれするものなど千差万別です。

また、普通のキノコの形のものでも、中には玉子のような袋(外被膜と呼びます)に赤ちゃんキノコが入っていて、それを破って顔を出すものもあります。

今回ご紹介するタマゴテングタケ(タマゴテングタケモドキ?)などは典型的なタイプです。

もう一つ枝状のキノコであるカレエダタケ?もアップしておきます。


土の中の外被膜



大きさも形も玉子そっくりです



成長するとこんな感じ。立派なキノコに!



こちらはカレエダタケだと思います

0 件のコメント:

コメントを投稿