2016年5月6日金曜日

5月2日 クリムゾンクローバー


クリムゾンクローバー
Trifolium incarnatum
マメ科シャジクソウ属の越年草
原産地:ヨーロッパ
別名:ストロベリートーチ、ストロベリーキャンドルなど

もともとは、牧草や緑肥として利用されてきた植物です。花が非常に美しいため、園芸的にも広く利用されるようになりました。秋まきすると今頃に美しい花を咲かせてくれます。マメ科なので、花が終わったら花壇に鋤き込んでしまえば、緑肥としての効果も抜群です。






5月2日 ニワゼキショウ

逞しい芝生の雑草です。

ニワゼキショウ
Sisyrinchium rosulatum
アヤメ科ニワゼキショウ属の多年草
原産地:北アメリカ
別名:ナンキンアヤメ

ちっぽけな花ですが、良く見ると魅力的と言うタイプです。花には赤紫のタイプと、白っぽいタイプと二種類があるようで、今回も同じ場所に生育していました。
名前は、葉が石菖というサトイモ科の植物に似ていて、庭に生えるから「庭石菖」となったようです。







2016年5月5日木曜日

5月2日 ブタナ

これも最近になって個体数を増やしている帰化植物です。

ブタナ
Hypochaeris radicata
キク科エゾコウゾリナ属の多年草
原産地:ヨーロッパ
別名:タンポポモドキ

原産地のヨーロッパではハーブとして利用されることもあるとか…。あまり美味しそうではありませんが…。
タンポポモドキの名前の通り、葉と花はタンポポにそっくりですが、花茎がひょろひょろと伸びるのが特徴です。写真に撮りづらい植物のひとつですね。
名前はフランスでの俗称「Salade de porc」(豚のサラダ)から。






5月2日 ジャーマンアイリス

いかにも洋風美女の豪華さです。

ジャーマンアイリス
Iris germanica
アヤメ科アヤメ属の多年草
原産地:ドイツなどを原産とする原種の交配園芸種
別名:ドイツアヤメ、ビアテットアイリスなど

こんなに豪華な花なのに、肥料の無いカラカラの土地を好みます。特に窒素肥料をやりすぎると、弱くなって病気などにかかりやすくなります。夏の暑さはあまり好きではなく、長野などで非常に良く生育しますが、横浜でも品種を選べば大丈夫。

アヤメ科の花はどれも独特の造形美がありますが、ジャーマンアイリスも美しさと同時に、ある種の恐ろしさを感じる造形かもしれませんね。














2016年5月3日火曜日

5月2日 カタバミ(オキザリス)

皆様に庭の雑草として疎んじられておりますが…

カタバミ
Oxialis corniculata
カタバミ科カタバミ属の多年草
原産地:世界中に分布(いい加減な感じ…)
別名:しょっぱいぐさ、すいば、ねこあし、すずめぐさなど

カタバミ紋という家紋があるほど古来親しまれている植物です。カタバミは「傍食」で、睡眠運動をする葉が夕方に閉じると、片方が欠けたように見えるから。

また、シュウ酸が含まれ噛むと酸っぱいらしいです(試したことはない)。シュウ酸の英名はOxalic asid で、こちらもカタバミ(Oxialis)からとられた名前です。

葉の赤いもあるなぁ…と昔から思っていたのですが、今回調べてみると、アカカタバミという変種の様です。他にも変種レベルで、ウスアカカタバミ、タチカタバミ、ケカタバミなどがあるようで、おまけに最近では外来種のオッタチカタバミ(笑)というのも帰化しているようで紛らわしいですね。

園芸種のオキザリスも全てカタバミ科カタバミ属の仲間です。球根を作る物が多く、放置すると帰化して厄介ですので、野外に捨てたりするのは止めましょう!ここで毎年恒例の親父ギャグを…「オキザリスが置き去りっす!」


カタバミ



カタバミ



アカカタバミ?



アカカタバミ?



Oxialis bowiei (たぶん)が置き去りっす!











2016年5月2日月曜日

4月17日 半径15mの楽しみ 14 オオイヌノフグリとスミレ

野生種であるオオイヌノフグリと、種名がわからないスミレ

どちらも綺麗です。

さあ、ゴールデンウイークど真ん中!脱力系の「半径15m」シリーズも今回でお終いです(笑)
植物散歩を再開しますよ!

街で、野山で植物たちが我々を待っています!カメラ片手に出かけましょう!






2016年5月1日日曜日

4月17日 半径15mの楽しみ 13 ローズマリー

このローズマリーもゲリラ定植です。もうかれこれ15年以上前になるでしょうか。
立派な株となっていて、ハーブとしてとても便利に使っています。
何だか一年中花が咲いているような気もします(笑)