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2012年10月28日日曜日

御霊神社のタブノキ

こちらは鎌倉・御霊神社のタブノキ

Machilus thunbergii

こちらの神社は、江ノ電がすぐ脇を通る素敵なシチュエーションにあります。
そんな中で、のびのび育った感じがあるタブノキ。こいつは幸せそうだ!

鎌倉周辺には、古くからのお寺や神社が多くあり、それらとともに大切にされてきた巨木がたくさんあります。これからも、たまには「かながわの名木100選」の木をご紹介したいと思います。

さて、タブノキは照葉樹林の代表的な構成樹種で、黄八丈の染色に樹皮が使われたようです。スダジイは黒ですが、こいつは鳶色!
樹皮は全然そんな感じではないのに不思議です。

こいつの写真を撮っていたら、江ノ電が通り過ぎました。良い日です。

写真は2012年10月21日に神奈川県鎌倉市で撮りました。


かながわ名木100選



のびのび育った感があります(笑)



明るい樹冠



御霊神社はこんな素敵な場所に。手前は愛車(笑)



立派な社です



たまに、江ノ電がのんびりと走ってきます




2 件のコメント:

  1. 一年以上前になるかな?
    この樹の説明してくださいましたね、
    いまでも覚えております。

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  2. >Wicca

    また、木でも見に行きますか!

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