Machilus thunbergii
こちらの神社は、江ノ電がすぐ脇を通る素敵なシチュエーションにあります。
そんな中で、のびのび育った感じがあるタブノキ。こいつは幸せそうだ!
鎌倉周辺には、古くからのお寺や神社が多くあり、それらとともに大切にされてきた巨木がたくさんあります。これからも、たまには「かながわの名木100選」の木をご紹介したいと思います。
さて、タブノキは照葉樹林の代表的な構成樹種で、黄八丈の染色に樹皮が使われたようです。スダジイは黒ですが、こいつは鳶色!
樹皮は全然そんな感じではないのに不思議です。
こいつの写真を撮っていたら、江ノ電が通り過ぎました。良い日です。
写真は2012年10月21日に神奈川県鎌倉市で撮りました。
かながわ名木100選
のびのび育った感があります(笑)
明るい樹冠
御霊神社はこんな素敵な場所に。手前は愛車(笑)
立派な社です
たまに、江ノ電がのんびりと走ってきます
一年以上前になるかな?
返信削除この樹の説明してくださいましたね、
いまでも覚えております。
>Wicca
返信削除また、木でも見に行きますか!