ところが、赤い実のつくものはトキワサンザシ(Pyracantha coccinea)で、黄色い実のつく奴はタチバナモドキ(Pyracantha angustifolia)という別の種だったんですね。どちらもピラカンサ属なので、まあ良いか…(笑)
ピラカンサは春に白い花を咲かせ、秋になるとなんだか、ある日突然といった感じで赤い実が目に入るようになります。
そして、年を越す頃に、ヒヨドリ何かがやはりある日突然、大挙して訪れて、あっという間に実を食べつくして地味な姿に戻るのです。ヒヨドリの奴らはどうして熟したことが解るんだろう…
2011年10月16日 横浜市栄区 トキワサンザシ
2011年10月16日 横浜市栄区 トキワサンザシ
2011年10月16日 横浜市栄区 タチバナモドキ
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