どちらかというとカラスノエンドウの呼び名の方が一般的かもしれません。正式和名はヤハズエンドウのようです。(Vicia angustifolia var.segetalis)
この花も、道端や畑の隅など至る所に生えています。でも、ソラマメに近い仲間で、大昔はどうやら野菜として栽培されていたこともあるようです。
新芽や若い莢の天ぷらが美味しいようですから、いつかは試してみたいものです。
2012年3月11日に横浜市栄区で撮影しました。大好きな花の一つですが、まだ咲初めで、やっと花を見つけました。最盛期になったら、またアップしたいと思います。
ただし、今回の株は、ヤハズエンドウの特徴とやや違った特徴もあるため、もう少し経過観察が必要ですね(笑)
大変なつかしいです。この豆のさやの端を切って「プープー」と吹いて音を出して遊んだ覚えがあります。
返信削除カラスノエンドウと呼んでいたような気がします。
ヘビイチゴなんていうのもよく見ましたが、丸くて赤くてかわいいものでした。生き物の名前がついた植物って結構あるのですね。
>匿名様
返信削除コメントありがとうございます。
私はカラスノエンドウの笛は上手くふけませんでした(泣)。
カラス、ヘビ、イヌ、スズメ、マムシ、タヌキなど、動物の名前が付いた植物はたくさんありますね。