Hypericum spp.
園芸的にはオトギリソウ属を総称して「ヒペリカム」と言っているようです。
日本でも江戸時代から「オトギリソウ」や「キンシバイ」が親しまれていました。
私的には「ヒデコート」や「カリシナム」などの緑化材として親しみ深い植物です。最近では、赤やピンク色の実を枝物としてアレンジに利用する、「キャンディーフレア」、「マジカルピンク」などでもおなじみです。
いずれにしても、ヒペリカムの黄色い花は、初夏から夏(梅雨)に向かう季節を私たちに知らせてくれます。
写真は2013年5月26日に横浜市栄区で撮りました。
梅雨ももうすぐです…
かなり大輪の種類ですね
見つけました。
返信削除naocoさま
削除意外と街中に多いですよね。
街路樹のしたの植え込みで。
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