Knipholia sp.
ツルボラン科シャグマユリ属の常緑多年草です。アフリカハマユウやアガパンサスと同様に雄大な草姿だなぁ…と思ったら、やっぱり原産は南アフリカ(笑)。
とにかくでっかくて目立つ奴です。お庭の大きさも要求されますね。
英名は松明の様な花から「トーチリリー」。和名はシャグマユリ(赤熊百合)です。赤熊(シャグマ)というのは、兜なんかに飾りでつける真っ赤な房の事です。シャグマが名前につくものには「シャグマアミガサタケ」というキノコもあります(猛毒)。
2013年6月22日に横浜市栄区で撮りました。
とにかくでっかい!
花も強烈な色彩!
オレンジ色のところは蕾です
花が咲くと黄色くなります
南国っぽいですね。
返信削除WICCAさま
削除いつか自生地で見てみたいもんです。
WICCAさま
削除いつか自生地で見てみたいもんです。