これらの植物たちは春までポットの中で生育するため、生育期間が長く追肥が必要になります。野菜類は化成肥料ですが、こちらは2~3週間に1回ほど施用すると肥料切れを起さず順調に生育してくれます。
パンジー・ビオラなどの花は、プロミックという錠剤状の肥料が便利です。徐々に効く「緩効性」肥料なので、1回の施用で2か月ほど効果が持続します。
左:茎ブロッコリー 右:カキナ
こんなに育ちました
ディルとパクチー
これくらいから少しずつ摘んで利用できます
大型ポット1個分の化成肥料
いつもの通り、株から離して
こちらはプロミック
扱いやすい錠剤状です
株から離して半分埋めます。1株2錠でOK
小さなお子さんがいるなら、誤食を防ぐために完全に埋めてしまっても良いでしょう。飴に似ていないこともないので…
ついでに花柄摘みを。しおれた花から順次摘んでしまいます。見栄えが良くなるだけではなく、タネをつけると株が弱るので重要な作業です。
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