どうも、毎年同じ題材を繰り返してしまい、一時期は「これで良いのかな?」と悩んだものの、途中からは「目立つ植物なんだから仕方ないな…」と開き直りました。
それでも、時には新しい植物もご紹介できています。
さて、今回は記念すべきノウゼンカズラ。これは、新しいどころか、夏になると必ず取り上げるレギュラーといっても良い存在です。
ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属のつる性木本で、中国原産です。日本には平安時代には渡来していたとの記録があるようです。
梅雨時は過湿で蕾を落としてしまうことが多いのですが、今年は良く咲いています。横浜は全体としては空梅雨なのでしょう。
また、花にはいつもアリがいるので「蜜が凄いのかな?」と思っていましたが、どうやらアブラムシがお目当ての様ですね。
さてさて、今後もこのブログは、時々お休みを頂いたりしながらぼちぼちと続ける予定です。今後も御贔屓のほどよろしくお願いいたします。
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