思いのほか小さい木ですが、根元は全てつながっていてやはりなかなかの木だと感じられます。
これは1214年に王禅寺のそばで見つかったという木のひこばえが育ったものだそうです。お寺自体もおちついた良いお寺です。本殿の横には「禅寺丸」という柿を持った鬼?の像もあります。古いお寺だけあって、他の木も見事。特に写真のクスノキ2本はなかなかお目にかかれない大きさの木です。
お寺好きな方は、ぜひ一度行ってみてください。カエデがたくさんあるから、11月20日~30日頃だと紅葉が見事かもしれません。
写真は全て2011年11月5日撮影です。
意外と小さく見えます
でも、根元は全てつながっていてやはり古木と思わせます
紅葉が綺麗。まるで京都(笑)
でも、やっぱり川崎市麻生区の王禅寺なのです(笑)
樹齢450年
禅寺丸(鬼)が禅寺丸(柿)を持っています(笑)
見事なクスノキ2本。必見です
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