ヒガンバナの仲間たちを見ることができました。今年はいつもに比べてヒガンバナの仲間の開花が遅いような気がします。ラッキーでした。
写真はいずれも2012年10月2日に横浜市栄区で撮影しました。
空はこんな感じで、すっかり秋ですねぇ！
ご存じヒガンバナ（Ｌｙｃｏｒｉｓ ｒａｄｉａｔａ）
蕾も手前に見えます
黄色い花のショウキズイセン（Ｌｙｃｏｒｉｓ ｔｒａｕｂｉｉ）
いい色です！
シロバナマンジシャゲ（Ｌｙｃｏｒｉｓ Ｘ ａｌｂｉｆｌｏｒａ）
ヒガンバナとショウキズイセンの交配種とも言われています
ナツズイセン（Ｌｙｃｏｒｉｓ ｓｑｕａｍｉｇｅｒａ）八月に咲くことが多いのですが、ずいぶん遅い開花です
こんばんわ。 無学な私は彼岸花には赤以外に白と黄色があるんだ～と思っていました。(^_^;) 我が家の近所では、最近この花を庭で育てているお宅が増えたように思えます。人様の庭なので写真を取っていると”怪しい人”に思えるので、指をくわえて眺めています。 繊細で華やかで毒があって・・・私はこの花が好きです。
返信削除確かに彼岸花の開花は今年は昨年に比べても２週間（半月）は遅く感じます。
＞Alexさま
返信削除ヒガンバナは、完全な白花個体も存在するらしいのですが、こちらは見たことがありません。シロバナマンジュシャゲがクリーム色に近いのに比べたら、こちらは純白だとか…。見てみたいものです。
ことしはＬｙｃｏｒｉｓの仲間も、ナンバンギセルも相当遅い開花だと思います。夏の暑さと乾燥のせいかな？それとも残暑のせいかな？