Laurus nobilis
ハーブとしてはローリエとかローレルとか言われ、カレーなんかに葉っぱを入れて香り付けをしたりしますね。
こいつの枝で作った冠は、桂冠といわれ、スポーツの勝者や大詩人(桂冠詩人)の頭を飾ることでも知られています。
こいつはクスノキ科なのですが、この仲間にはシナモン(ニッケイ)やヤブニッケイ、ゲッケイジュなど香りが良い木が多く、クスノキも材から樟脳が取れることで知られています。
我が家のゲッケイジュは、友人から頂いた枝を5本挿し木して、そのうちの一本がかろうじて定着したもので、ずいぶんと大きくなりました。
そろそろ、団地の隅にゲリラ定植しよう(笑)
写真は2012年9月30日に横浜市栄区で撮影しました。
ずいぶん大きくなりました
若い葉っぱはこんな色
見覚えのある葉っぱでしょう?
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