丈夫なので長年にわたり使われることが多いため、石と石の間には植物が芽生え、生育することも多く見られます。
このような場所では、植物たちはほとんどが、種子から発芽して定着した実生(みしょう)です。環境としては最悪だと思うのですが、種子から育つと、その場所に適合して、それなりの育ち方をするので、案外頑張っていることも多いようです。
2月1日は非常に寒い日でしたが、凍りついた石組みの間で育つ様々な植物たちが小盆栽のようでした。
オランダミミナグサとコケ
タンポポ、コケ、イネ科の…?
コケ、イネ科のなにか
コオニタビラコ?
コオニタビラコ?
小さな氷壁
氷とツツジの枯葉
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