2015年10月3日土曜日

9月21日 アレチヌスビトハギ

分布を増やしている外来種です。

アレチヌスビトハギ
Desmodium paniculatum
マメ科ヌスビトハギ属の多年草
原産地:北アメリカ

いわゆる「ひっつきむし」の一つです。マメ科なので鞘に入った実がつくのですが、実の表面にはかぎ状の短い毛が生えていて、これが繊維にからまってひっつくという訳です。
栄区では急激に個体数が増えているように感じます。空き地の様な場所に多いですね。在来のヌスビトハギと比べると、大振りで花も綺麗なのですが…。増えすぎると困りますね、






0 件のコメント:

コメントを投稿