2017年2月25日土曜日

2月18日 ヒメリュウキンカ

ヨーロッパなどを中心に原産地をもつキンポウゲ科ラナンキュラス属の宿根草。
個人的にはあまり馴染みがなかった植物ですが、最近は育種が進み様々な品種が存在するようです。

ヨーロッパ原産ということを考えると、夏の高温多湿は嫌がりそうですが、横浜では品種によっては十分に越夏するようで、風通しの良い場所では野性的な姿を見せてくれます。

今回も、東向きの風通しの良い傾斜地に植えられていて、最初は「フクジュソウ?」と思って近づいたらこの植物でした。近づけば葉型が全然違うのですぐに分かります。

光沢のある花弁がいかにもラナンキュラス属という感じですね。






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