こちらも、復興に向けて着々と頑張っていらっしゃいます。
主に観光農園として、摘み取り用に栽培している様子。巨大なハウスに5品種が植えられています。写真は「章姫」です。
このような栽培方式を高設栽培と呼び、ここでは土の代わりにヤシ殻を砕いたものを使い、水と一緒に液肥を流して、半分水耕の様な形をとっています。
立ち上がった人間の腰くらいの高さにイチゴがなるので、管理するときも摘み取るときも、しゃがまなくて良いのはとても楽ですね。
12月中旬には真っ赤なイチゴがなり始めます!
2013年10月25日に福島県相馬市で撮りました。
0 件のコメント:
コメントを投稿