今回は5種類まきました。
左上から、時計回りに、パクチー(コリアンダー)、ディル、カキナ「さちうら」、茎ブロッコリー「スティックセニョール」です。パクチーは「パクチスト」なる造語が生まれるくらい流行っているようですね。パクチーとディルは春まきも可能ですが、秋まきの方が株が大きくなりお得感があります。青果を買うと高いですからねぇ…。写真はありませんが、ヒマワリ「ビンセント」もまきました。時期外れですが、上手く咲かせられたらハロウィンに切り花にして飾ろうかと目論んでいます。
何れも育苗した方が良いので、9センチもしくは10.5センチポットに、市販の培養土(野菜用)を入れましょう。
土は縁から5ミリ位まで入れます。水をやった時に溢れないように「ウォータースペース」と呼ばれるものを作るわけです。
3か所くらいに軽く穴を開けます。1か所ではダメです。種は生き物なので、全て発芽するとは限りませんからね。
私の場合は、「スティックセニョール」や「さちうら」は一つの穴に2粒ずつ。パクチーやディルは発芽に癖があったりするので、もう少し大目にまきます。ばっちり発芽したら間引きするわけですね。
土で埋戻し…
種が流れたり、土がえぐれたりしないように如雨露で優しく水をやり…
種まき終了!
この後、発芽から、間引き、収穫まで報告しますね。
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