2016年1月20日水曜日

1月16日 ご近所様の園芸シリーズ 67

これは、意表を突かれました!

玄関先のスペースに青々とした植栽が…。何だろうと思って近づいてみると…なんと!ダイコンでした!これは面白い!

緑の植栽として使った後は、美味しく食べられるという、まさに「一粒で二度美味しい!」栽培です!

いやぁ、面白い!




2016年1月19日火曜日

1月17日 ハボタン寄せ植え

ハボタンという奴は、以前は大きくて、ガサっとしていて、冬の花壇材として色合いは良い物の、寄せ植えなどでは使いづらかったという印象があります。

ところが最近ではミニのタイプが主流になり、色合いも様々。しかも茎を伸ばすような栽培も増えて寄せ植えでもとても使いやすくなりました。

今回は、ビオラなどとの寄せ植えを二点ご紹介します。




2016年1月17日日曜日

1月9日 ご近所様の園芸シリーズ 66

パンジーやハボタン、アリッサムなどと並んで冬の花壇に良く利用されるようになったのが、ミニシクラメン。様々な品種がありますが、寒さに強いものが花壇用として販売されています。この時期には貴重なくっきりとした色彩。品種によってはストックなどと同様に良い香りもあり、玄関周りの植栽には最適ですね。

こちらのお宅は、門の左側にミニシクラメン、右手前に八重のストック、右奥側にパンジーと植え分けています。風の無い晴れた日は、お客様を良い香りで歓迎する作戦かもしれません(笑)






2016年1月16日土曜日

1月9日 イブキの生垣

もの凄いイブキの生垣に出会いました。
なんというかもう、”芸術”です。いったいどれだけの年数をかけて作りこんだのでしょう?
この樹種は剪定にも強く、生育もさほど早くないので生垣にも良く使われるのですが、ここまでのものは見たことがありません。

生垣の庭側を塀状に仕立て、道側は上部だけに葉を残し雲形に仕上げています。目隠しとしての用途と庭木としての用途を見事に融合させて、しかも、独特の美しい枝振りまで楽しめます。










2016年1月14日木曜日

1月9日 Camellia for you. 2016

Camellia(カメリア)というのは、一般的にツバキ科ツバキ属の一群の植物を表す呼び名です。
例えばツバキ(ヤブツバキ)はCamellia japonica、サザンカはCamellia sasanqua、チャノキ(茶ノ木)はCamellia sinensisという感じです。

ツバキとサザンカは仲間だとすぐに判るのですが、お茶の葉をとるチャノキが仲間だとは俄かには信じられませんね。でも、チャノキの花を見ると小さいながらもツバキの花とそっくりなんです。

ついでの話題をもう一つ。今回はやたらと学名を並べました。PCでご覧になっている方は判ると思いますが、学名がイタリックになっていると思います。学名はラテン語が基本で、イタリックで表記するというお約束があるためです。あんまり厳密ではないこのブログですが、一応は気にしています(笑)


サザンカ



ツバキ

2016年1月12日火曜日

1月9日 ベランダ菜園現況(茎ブロッコリー収穫2回目)

ベランダで2株育てている茎ブロッコリー(スティックセニョール)
2回目の収穫を行いました。

少し取り遅れて、花が咲き始めましたが、食べるのには全く問題ありません。茎も柔らかく、糖度ものっていて、前回収穫分より味は良い感じでした。

咲いた花を見ると、菜の花と同様にアブラナ科(ブラシカ)であることが良く判ります。通常見ることが出来ない野菜の花を確かめることが出来るのも、家庭菜園の楽しみの一つです。


バックが酷い(笑)



意外と大きな花です

2016年1月11日月曜日

1月11日 お詫びと訂正

皆様、申し訳ありません。
1月9日の投稿で、エノキのことをタブ(タブノキ)などと書いてしまいました…。
すでに、本文には修正をかけてあります。

エノキは落葉樹で、タブノキは常緑樹。全く違うし、過去何度も話題にしているのに、何で間違えたのでしょう?お正月ボケかな?(笑)

ちなみに、本当のタブノキは、鎌倉・五霊神社のものが見事です。

http://syokubutu-saijiki.blogspot.jp/2015/01/118_22.html

重ねてお詫び申し上げ、訂正させていただきます。