色合いはガーデン オブ ローゼズの方が好みですが、香りはグレーフィン ディアナの方が強いようです。
2016年5月21日土曜日
5月17日 バラが咲く
グレーフィン ディアナに続いて、ガーデン オブ ローゼズが開花しました。この品種も、うどんこ病と黒星病に強耐病性の品種で、私の様な初心者には作りやすい品種の様です。
色合いはガーデン オブ ローゼズの方が好みですが、香りはグレーフィン ディアナの方が強いようです。
色合いはガーデン オブ ローゼズの方が好みですが、香りはグレーフィン ディアナの方が強いようです。
2016年5月20日金曜日
5月15日 ハクチョウゲ
白鳥とは関係ありません
ハクチョウゲ
Serissa japonica
アカネ科ハクチョウゲ属の常緑低木
原産地:東南アジア
植え込みにして、刈り込まれることが多いですね。なんだか地味な印象ですが、花はアップで撮るとなかなか綺麗です。
ハクチョウゲの名は、白い丁子状の花を咲かせるので「白丁花」というわけです。
病虫害が少ない、良い庭木だと思います。今回の品種は最も多く見かける気がする「白花、覆輪葉」の品種です。
ハクチョウゲ
Serissa japonica
アカネ科ハクチョウゲ属の常緑低木
原産地:東南アジア
植え込みにして、刈り込まれることが多いですね。なんだか地味な印象ですが、花はアップで撮るとなかなか綺麗です。
ハクチョウゲの名は、白い丁子状の花を咲かせるので「白丁花」というわけです。
病虫害が少ない、良い庭木だと思います。今回の品種は最も多く見かける気がする「白花、覆輪葉」の品種です。
2016年5月18日水曜日
5月15日 キリンソウ?
種名に自信がありません。
最初はイワベンケイかと思いましたが、イワベンケイが咲くような場所でもないし、葉の形も違います。色々と調べてみるとどうもキリンソウのようですね。
キリンソウ
Phedimus aizoon
ベンケイソウ科フェディムス属の多年草
原産地:日本、朝鮮半島:中国など
別名:キリンソウ、キジグサなど
コイツも、ベンケイソウも以前はSedum属だったと思うのですが、分類が変わったのですね…。記憶細胞が死滅している私は新分類は苦手です(笑)
最初はイワベンケイかと思いましたが、イワベンケイが咲くような場所でもないし、葉の形も違います。色々と調べてみるとどうもキリンソウのようですね。
キリンソウ
Phedimus aizoon
ベンケイソウ科フェディムス属の多年草
原産地:日本、朝鮮半島:中国など
別名:キリンソウ、キジグサなど
コイツも、ベンケイソウも以前はSedum属だったと思うのですが、分類が変わったのですね…。記憶細胞が死滅している私は新分類は苦手です(笑)
2016年5月16日月曜日
5月15日 バラが咲く
我家のグレーフィン ディアナが咲いてくれました。
朝には半開きだったものが、午後には満開となり、良い香りを漂わせています。
バラをみるとき、いつも北原白秋の「薔薇二曲」を思い浮かべます。これは、私が幼いころに母が教えてくれた詩です。植物と向き合うときに、この詩のように、いつもその不思議に心を動かされる自分でいたいと思います。
薔薇二曲
一
薔薇ノ木ニ 薔薇ノ花咲ク
ナニゴトノ不思議ナケレド
二
薔薇ノ花
ナニゴトノ不思議ナケレド
照リ極マレバ木ヨリコボルル
光リコボルル
朝には半開きだったものが、午後には満開となり、良い香りを漂わせています。
バラをみるとき、いつも北原白秋の「薔薇二曲」を思い浮かべます。これは、私が幼いころに母が教えてくれた詩です。植物と向き合うときに、この詩のように、いつもその不思議に心を動かされる自分でいたいと思います。
薔薇二曲
一
薔薇ノ木ニ 薔薇ノ花咲ク
ナニゴトノ不思議ナケレド
二
薔薇ノ花
ナニゴトノ不思議ナケレド
照リ極マレバ木ヨリコボルル
光リコボルル
2016年5月15日日曜日
5月7日 ヒューケラ(ツボサンゴ)
最近はカラーリーフとして多用されるようになりました。
ヒューケラ
Heuchera spp.
ユキノシタ科ツボサンゴ(ヒューケラ)属の多年草
原産地:北アメリカ
別名:ヒューケラ、ホイヘラ、ツボサンゴなど
調べてみると、カラーリーフとして販売されているヒューケラはいくつかの種(Species)からなり、それぞれに品種(Variety)が存在するようですね。
夏の暑さや湿気にはあまり強くありませんが、寒さに強く半日陰でも生育するため、風通しの良い場所を選んでやれば、千差万別の葉色を一年中楽しむことが出来ます。カラーリーフの印象が強かったのですが、花もなかなか綺麗なものですね。
ヒューケラ
Heuchera spp.
ユキノシタ科ツボサンゴ(ヒューケラ)属の多年草
原産地:北アメリカ
別名:ヒューケラ、ホイヘラ、ツボサンゴなど
調べてみると、カラーリーフとして販売されているヒューケラはいくつかの種(Species)からなり、それぞれに品種(Variety)が存在するようですね。
夏の暑さや湿気にはあまり強くありませんが、寒さに強く半日陰でも生育するため、風通しの良い場所を選んでやれば、千差万別の葉色を一年中楽しむことが出来ます。カラーリーフの印象が強かったのですが、花もなかなか綺麗なものですね。
2016年5月14日土曜日
5月7日 アヤメ
ジャーマンアイリスが西洋美人なら、こちらはしっとりとした和装の麗人
アヤメ
Iris sanguinea
アヤメ科アヤメ属の多年草
原産地:日本
アヤメはどちらかと言うと草原性の植物で、同じアヤメ属のカキツバタのように湿地を好むものとは棲み分けが行われています。ちなみにハナショウブは土壌の乾湿の適応性は高いようです。
どれもみな似ていますが、生育する場所の他にも、花でも見分けることが出来ます。アヤメは「綾目」で、花弁の基部に網目模様があります。カキツバタは花弁の基部に白い目型が、ハナショウブは黄色い目型があるので、それを目印にしましょう。
アヤメ
Iris sanguinea
アヤメ科アヤメ属の多年草
原産地:日本
アヤメはどちらかと言うと草原性の植物で、同じアヤメ属のカキツバタのように湿地を好むものとは棲み分けが行われています。ちなみにハナショウブは土壌の乾湿の適応性は高いようです。
どれもみな似ていますが、生育する場所の他にも、花でも見分けることが出来ます。アヤメは「綾目」で、花弁の基部に網目模様があります。カキツバタは花弁の基部に白い目型が、ハナショウブは黄色い目型があるので、それを目印にしましょう。
2016年5月12日木曜日
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