2016年12月13日火曜日

12月11日 マクロレンズで覗く世界

かねてからの念願だったマクロレンズを入手しました。
12日は近所をウロウロしながら試し撮り。

マクロレンズで覗く植物世界は、なにか不思議の国を覗いているような、時には海底を覗いているような気持にさせてくれます。


ホトケノザ



コリセウムアイビー



ユーリオプシスデージー?



コケ



2016年12月12日月曜日

12月10日 小春日和

12月10日は快晴で、陽だまりでは春のようでした。
本来は春に咲くホトケノザ、ハルノノゲシやタンポポが春を待ちかねて咲いていました。


ホトケノザ



ハルノノゲシ



ハルノノゲシ



タンポポ



ニホンズイセン



ニホンズイセン



サザンカ



紅葉と鉄塔

2016年12月10日土曜日

12月3日 鼬川周辺で見た紅葉

今年は秋の天候が不順だったため、紅葉はどうかな…?と思っていたのですが…。横浜の紅葉は思いのほか素晴らしく、いつもは冴えない雑木林の紅葉も京都と見間違えるほど(笑)

そんな紅葉達が光に透ける姿を捉えるのは、植物写真の大きな楽しみの一つです。
いくつかの写真では、丸ボケといわれる点光源が円形にボケる現象を意識的に狙ってみました。














2016年12月9日金曜日

12月3日 鼬川支流の景色

鼬川には流れ込む支流が沢山あります。支流と言っても小川ですが、どれも綺麗な川でゲンジボタルやモクズガニ、サワガニなども見ることができます。場所によっては外来種のクレソンが繁茂しているところもあって、これなどはどんどん採集して食べてしまった方が良いですね(笑)




2016年12月7日水曜日

12月3日 冬の花と訪花昆虫

12月に咲く花は、サザンカやヤツデ、チャノキなどが代表ですが、秋の花も意外に名残の花を咲かせていたりします。
そんな花たちを写真にとると、一緒に訪花昆虫たちが写り込むときがあります。一番多いのはアブの仲間で、次がハエの仲間でしょうか?

今回もサザンカにはアブ、ヤツデにも気付かなかったのですがハエらしき昆虫が写っていました。




2016年12月5日月曜日

12月3日 ガマズミ

この時期になると美しい実をつけるガマズミ。
紅葉も渋くて素敵だし、春に咲く、アジサイを小さくしたような純白の花も可愛らしいという三拍子揃った樹木です。さらには、木の実は果実酒にしても良いとのことです。

さて、前回もお伝えしましたが、12月3日の写真は望遠ズームで撮ったもので、写真の感じがいつもと違うと思います。遠くのものを引き寄せることは勿論、圧縮される遠近感とバックのフワッとしたボケ味が特徴ですね。とても手振れしやすいので、手振れ補正つきのカメラを使ったり、三脚を使ったりすると良いと思います。








2016年12月4日日曜日

12月3日 鼬川とカワセミとクロガネモチと

栄区には鼬川というかなり綺麗な川が流れています。
支流ではホタルやモクズガニ、ヤマトシジミなども見られる自然いっぱいの川です。
3日は珍しく三脚にカメラをセットして、望遠ズームレンズを装着して鼬川周辺を歩いてみました。
望遠ズームと言っても、梢の紅葉でも撮るつもりだったのですが…。
久しぶりにカワセミに出会ったので撮影にチャレンジしました。何十枚も撮ったうちで、何とか見られる物をアップします。鳥の写真は昔から苦手なんです…。

さて、そんな撮影の合間に見つけたのが、遊水歩道にあるクロガネモチ。ツヤツヤの葉っぱに真っ赤な実を沢山つけた機嫌の良さそうな木です。なんだかクリスマスっぽい木ですね(笑)