2018年2月4日日曜日

1月28日 大寒 霜と氷

私の住んでいる横浜市栄区は場所によって大きく温度が異なります。自宅がある場所は盆地に近く、冬場の風がなく晴れた夜には、気温の逆転層ができて非常に冷え込みます。予想最低気温が4℃程度になると、放射冷却の影響で地表面は氷点下となって霜や氷が成長します。それにしても、今年の寒さはこの場所に移り住んで約25年間で、一番だと思います。






2018年2月3日土曜日

1月28日 大寒 霜柱

関東に住んでいる方にはお馴染みの霜柱。実は、関東に広く分布する土壌の「関東ローム層」は非常に霜柱が発生しやすい土壌です。
関東人にとって、霜柱は冬の風物詩です。冬の朝にザクザクと霜柱を踏むのは楽しいものですね。




2018年2月1日木曜日

1月28日 大寒 雪

1月22日の大雪は、関東の交通網に大きな混乱をもたらしました。一週間が過ぎた28日でも、日陰には多くの雪が残っています。
しかし、横浜では滅多に撮ることができない雪の写真に挑戦できるのは、楽しみでもあります。


オギの原っぱと雪



アオジと雪



キセキレイと雪(1月27日)

2018年1月30日火曜日

1月28日 大寒 つらら

この時期は一年で一番寒いとされる大寒です。これは24節気で1月20日から2月3日の間となります。
横浜は、大雪やここ数日の非常な寒気など、まさに寒さ真っただ中です。
植物から少々離れますが、自然現象ですので、今週は寒さをめぐる事象をアップします。

初回はつららです。今年は久々に大きく成長したつららをみました。上から垂れる滴が凍ったものがつらら、下から凍ってタケノコ状になったのが氷筍、つららと氷筍がつながったものが氷柱です。




2018年1月28日日曜日

1月21日 サクラ色々

衣笠城址と衣笠山公園では、サクラまで咲いていました!
白っぽい方は、冬咲性の強いコブクザクラでしょうか?
ピンク色の方は全く分かりませんが、少なくともカワヅザクラではなさそうです。ちなみにこの写真でも分かるように、サクラには長い花柄があります。ウメは花柄がほとんど分からないくらいに短いので、サクラとウメを区別するのは容易です。




2018年1月27日土曜日

1月21日 ウメ色々

横須賀の衣笠城址公園付近のハイキング道で迷い、飛び出たところは天国のような山上の畑でした。
とても暖かいところで、信じられないことに一重のウメ、それも赤萼の品種と、緑萼の品種が並んで咲いているという幸運に恵まれました。たまには道に迷うのも良いものですね。










2018年1月26日金曜日

1月21日 春よ来い

1月21日は横須賀の衣笠山公園から衣笠城址まで遠征してきました。
ハイキング道の南向き斜面の陽だまりには、空のかけらのようなオオイヌノフグリとスミレ(タチツボスミレ?)、そして在来のカントウタンポポらしき花が咲いていました。