横浜市栄区の自宅から歩いて15分くらいにあるカヤです。
遠くから見ると一本の様に見えますが、じつは三本で、それぞれが横浜市の名木・古木の指定を受けています。
カヤという木はどちらかというと生育が遅いため、これも結構な樹齢なのではないでしょうか?また、カヤは、材が硬く、ち密なため、碁盤や将棋盤に利用される樹種としては最高級です。
さらに、実は炒って食べることができます。ついでに、葉っぱを燃やして「蚊遣り」に使われていたこともあるようで、ここから「カヤ」の名がついたという説もあります。
まさに「捨てるところのない木」ですね。
写真は2012年1月7日に横浜市栄区で撮影したものです。
大きくて目立ちます
近づくとさらに迫力が…
じつは三兄弟です(笑)
蕾がありました。4月ころに咲きます
葉の先はとがっていてチクチクと痛いので要注意
三本とも横浜市の名木・古木の指定木です
0 件のコメント:
コメントを投稿