ハコネウツギ Weigela coraeensis
日本のあちこちで主に海岸近くに自生する落葉低木です。
花は純白で咲き始めますが、時間が経過すると徐々に濃いピンク色になります。このような咲き方を移り咲きと呼びます。園芸種なんかにも意外と多いのです。
さて、この木はハコネと名がついていますが、面白いことにハコネには自生は少ないとのことです、ややっこしいですね(笑)
2012年5月20日に横浜市栄区で撮影しました。
低木とはいうものの人の背よりは高くなります。
葉の後ろの花が時間がたってピンクに変化しています
左が咲き始めで純白。右はすこしピンクになっていますね
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