セイヨウニンジンボク
Vitex agnus-castus
シソ科ハマゴウ属の落葉小高木
原産地:南ヨーロッパ、西アジア
花後に実をつけるようですが、その実はコショウに似た香りがあり、スパイスとして利用されることもあるようです。優しげな葉っぱと、梅雨時から咲き始める涼しげなブルーの花は、庭木として価値が高いように感じられます。
ちなみに、ニンジンボクの名前の由来は、葉がチョウセンニンジンの葉に似ているからだそうです。
この樹も最初は名前が判らず、「ずいぶん優しげなブッドレアだな…」なんていうトボケたこと思っていましたよ(笑)
最近、年取ったせいか植物名が覚えづらいし、すぐに忘れるし、大丈夫なんでしょうか?(笑)
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