2017年8月24日木曜日

8月19日 センニチコウ

ヒユ科センニチコウ属の春まき一年草

花のように見えるのは、じつは苞です。花弁と違い、生きている状態でもカサカサと乾燥した手触りです。切り花にしても変色しづらく、非常に長持ちするためにつけられた名前が「センニチコウ」という訳です。

夏の花壇の代表格ですが、過湿には弱いようですので栽培時には水はけのよい土壌が好適です。








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