Dichondra sp.
ヒルガオ科の多年草で、グランドカバープランツとしてタネも販売されています。
日本にもアオイゴケ(Dichondra repens)が自生していますが、タネが売られているのは北米原産の別の種です。
こいつは、タネのつけ方が面白く、花を地上で咲かせた後に花茎が地中に潜って、実をつけます。ラッカセイと同じですね。
タネはカリフォルニアあたりで生産されていますが、土と一緒にゴソッと採って、土とタネをより分けるのです。
関東以西では十分に越冬して、日陰にも強く重宝なグランドカバープランツです。踏み付けには弱いですが…
写真は2013年5月18日に横浜市栄区で撮りました。
どちらかというと半日陰が好き
ヒルガオ科なので、ハマヒルガオと葉っぱが似てる…
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