新・植物歳時記 ~Nature and plants in Kanagawa~
日本家庭園芸普及協会の広報委員(神奈川県在住)が、神奈川県の自然と植物の話題を提供します。
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2013年11月9日土曜日
その名の通り ミゾソバ
タデ科タデ属の一年草 ミゾソバ
Polygonum thunberugii
近い種類のママコノシリヌグイ程ではありませんが、茎には下向きに短い棘があり、周りの植物に引っかかって伸びます。
その名の通り、水分の多いところでソバの様な花を咲かせます。タデの仲間は、花が開いた後に花弁が閉じて、蕾の様な感じでそのまま残る奴も多いのですが、こいつもそう。
今回も蕾のように見えますが、時期的にはすでに花が終わった後じゃないかな…
写真は2013年11月2日に横浜市栄区で撮りました。
2 件のコメント:
Wicca
2013年11月9日 12:14
これから花が咲きそうな、感じですよね。
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日本家庭園芸普及協会
2013年11月9日 13:55
Wiccaさま
全くですね。ミズヒキなんかも似た感じですよ。
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これから花が咲きそうな、感じですよね。
返信削除Wiccaさま
返信削除全くですね。ミズヒキなんかも似た感じですよ。