マンサク
Hamamellis japonica
マンサク科マンサク属の落葉小高木
原産地:本州の太平洋側、九州
「まず咲く」→「まんず咲く」→「マンサク」説が名前の由来として有名な植物です。東北弁ですね。非常に特徴的な花で、黄色いリボンの様な花弁と、渋い茶色の萼片が印象的です。
25年ほど前に上野原(相模湖のあたり)で、初めて野生株が山中で開花しているのを見て感激したことを覚えています。
しかし、春の花木は、黄色い花が多いですね。マンサク、サンシュユ、ダンコウバイ、レンギョウ、ギンヨウアカシアなど…
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