2016年9月7日水曜日

9月3日 ツユクサとカメラのことなど

5年も使っているコンパクトデジカメのリコーCX-5は、接写に強くISO感度100~200で撮ると素晴らしい絵を作り出してくれることがある良いカメラです。

でも、暗い場所でISO感度が上がってしまうと全然駄目だし、そもそもダイナミックレンジが低くてすぐに白とびするのが残念な感じ。葉と花の輝度差の大きい植物を撮るときには問題になります。

そんな訳で、新しい愛機としてオリンパスOM-D E-M10MarkⅡを手に入れることになりました。
標準ズームと望遠ズームのセットで、望遠ズームも昨日アップしたツルニンジンの撮影で役に立ってくれました。

まだまだ、慣れていないのでピンボケ・ブレブレ写真量産ですが、今後は植物歳時記の相棒として活躍してくれると思います。

写真はツユクサ。標準ズームの最も望遠側で撮ったものと、そこから更にデジタルテレコンつかって大きくしたものです。構図を考える余裕も無く、画面中央でズバッと捉えただけの面白くない写真ですが、オリンパスらしくブルーの発色は良いですね。盛り過ぎ?(笑)








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