Momordica charantia
ご存じのとおり、緑のカーテンの王様です。虫もつかず、丈夫で、実もとれ、しかも食べて健康によしとなれば流行するのもわかりますね。
でも、たくさん取れすぎて辟易したりして…(笑)
苦み成分は、モモルディシンに代表されるのですが、これらは健胃作用があるといわれていますから、せっせと食べたいものです。
さて、ゴーヤを緑のカーテンにする場合は、4月ごろから苗を植える方が多いと思います。しかし、この時期だと、残暑の頃には株が弱ったりしますので、緑のカーテンとしては、5月中旬から6月上旬に種をまいた方が良い場合もあります。高温発芽性の種なので、6月ぐらいの方が発芽もさせやすいのです。
写真は2012年9月22日に川崎市多摩区の宿河原駅近くで撮りました。
まだまだ元気です
花は直径2センチ~3センチくらい
どんどん実ってます
上の写真と別の品種かもしれません
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