これらを子供たちは総称して「ひっつき虫」なんて呼んだりします。
イノコヅチ、オナモミ、ヌスビトハギ、センダングサなんかが代表的ですが、今回はその中の三つをご紹介。
実が充実して「ひっつき虫」になるのはまだ先です。もう一回分のネタはいただき(笑)。
写真は2012年9月15日に横浜市栄区で撮影しました。
ヒナタイノコヅチ(Achyranthes fauriei)日向を好むイノコヅチで花穂が密集して付きます。
ヒカゲイノコヅチ(Achyranthes japonica)日陰を好むイノコヅチで、ひょろりとした花穂がヒナタイノコヅチと違います。
オナモミ(Xanthium strumarium)これも代表的なひっつき虫で、1.5センチくらいの大きな実を、友達の服めがけて投げて遊んだものです。
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