様々な虫たちがその命を終えて土にかえる季節でもあります。
また、生きている昆虫たちは、更に深まる秋、そして冬に向けて準備を進めています。
タマムシの亡骸 玉虫厨子にもつかわれたその鞘翅は、亡骸となっても鮮やかです。
ツチバッタ 成虫で越冬する珍しいバッタ。多くのバッタ類は、卵で冬越しします。
ミンミンゼミの亡骸 横浜では、ニイニイゼミ→アブラゼミ・ヒグラシ→ミンミンゼミ→クマゼミ・ツクツクホウシという順番でセミが発生するような気がします。
ジャコウアゲハの幼虫 初めて見ました!蛹で越冬するのですが、その幼虫でしょうか?コイツがいるということは、ウマノスズクサの仲間が近くにあるということです。
路上に落ちた何かの実を食べているダンゴムシ ダンゴムシにも色々と種類がありますが、一番一般的なのはオカダンゴムシです。
セミの抜け殻 夏も終わりですね
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