2015年10月28日水曜日

10月24日 球根とビオラ植え付け

ビオラとチューリップを「ダブルデッカー」という方式で植え付けました。2階だてのバスのことですね。

この方式には、春になるとビオラの間からチューリップが芽を出して花を咲かせるという楽しみがあるのですが、じつはそれだけではないんです。

球根と言うのは、植え付けて水やりをするとすぐに根が伸長します。ところが、芽が地上部に出るのはだいぶ遅れてからです。根が伸びているので水やりが必要なのですが、地上部が無いので水やりを忘れがちに。ところが、パンジーやビオラを植えつけてやると、水やりを忘れないようになるため、結果としてチューリップも上手に咲かせられるのです。


深めのポットに5~10センチ程の土をいれて、球根をセッティング



球根が隠れるくらい土を足します



ビオラをポットから出して、配置します
球根と場所が重なっても大丈夫です



隙間に土を充填して、水をやって終了!

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