この方式には、春になるとビオラの間からチューリップが芽を出して花を咲かせるという楽しみがあるのですが、じつはそれだけではないんです。
球根と言うのは、植え付けて水やりをするとすぐに根が伸長します。ところが、芽が地上部に出るのはだいぶ遅れてからです。根が伸びているので水やりが必要なのですが、地上部が無いので水やりを忘れがちに。ところが、パンジーやビオラを植えつけてやると、水やりを忘れないようになるため、結果としてチューリップも上手に咲かせられるのです。
深めのポットに5~10センチ程の土をいれて、球根をセッティング
球根が隠れるくらい土を足します
ビオラをポットから出して、配置します
球根と場所が重なっても大丈夫です
隙間に土を充填して、水をやって終了!
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