Malus pumila
中央アジア原産で、バラ科リンゴ属の果物です。
非常に人との関係が古くからある植物で、紀元前1300年ころのエジプトではすでに栽培されていたと言われています。
夏の暑さを嫌がるため、長野や岩手、青森などでの栽培が多いのですが、自宅そばで見事に作っているお家があります。まさに「奇跡のリンゴ」です!
以前、アメリカ・イリノイ州で「サマーアップル」と言われる、青いリンゴが8月に熟しているのを見たことがあるのですが、そんなような種類なのかしら?
日本では「さんさ」(盛岡42号)という品種が8月上旬に収穫されることもあるみたいなので、そんな品種かな?いずれにしても見事なもんです。
写真は2013年8月2日に横浜市栄区で撮りました。
真夏にリンゴ、本当不思議ですね。
返信削除wiccaさま
削除別の場所で、青い実の奴も発見しました!