2013年10月1日火曜日

まだまだ元気 インパチェンス(アフリカホウセンカ)

お馴染みの花壇材 インパチェンス(アフリカホウセンカ)

Impatiens walleriana

アフリカの標高1,800m以上の場所を原産地とする一年生植物
ツリフネソウ科ツリフネソウ属です。

学名の Impatiens は、「辛抱がない」という言葉からとられています。これは、実が熟すと、種子を弾き飛ばす性質があり、そこから来たようです。私の様な世代では、同じ仲間のホウセンカが身近でしたが、これも、実が熟すと種子を弾き飛ばす性質があります。

花壇材としては、花期も長く、半日陰でも良く花を咲かせるため重宝です。こぼれダネでも発芽して花を咲かせるくらい丈夫ですが、直射日光や乾燥はあまり得意ではありません。

写真は2013年9月29日に横浜市栄区で撮りました。


もしかしたらこぼれダネからの株かも…



目を惹く色調です

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