2017年2月24日金曜日

2月19日 狩場の春加速

植物・昆虫・動物・景色など自然の写真を撮る人は、だれでも「狩場」といえるスポットを持っていると思います。
私は「そこに行けば、必ず目的の植物(など)に出会える場所」位の意味で「狩場」という言葉を使っています。

大船駅から砂押川沿いに歩いて、鎌倉街道を横切り鎌倉カントリークラブ前を通ってハイキング道に入り、自宅そばに下山?する道は、まさしく私の「春の狩場」です。

川沿いのサクラ、道沿いの何気ない南向き雑草斜面、ハイキング道の脇など、春が加速しています。

この道は本当にこの時期お勧めのコースですので、お近くの方は是非とも散歩してみてください。

今回は出会った植物たちを一覧でアップしますが、そのうちの幾つかは改めて個別にご紹介したいと思います。


ミツマタ



玉縄桜



緋寒桜



キランソウ



カラスノエンドウ



ハルジオン



カタバミの仲間



スミレの仲間

2月18日 ヒメオドリコソウ

たびたびこのブログに登場するヨーロッパ原産・シソ科の帰化植物であるヒメオドリコソウ。

日本の景色に馴染んでいる道端の雑草です。良く見れば花もシソ科特有の舌状花で可愛いのですが、この花の真骨頂は渋い紫色の葉にあるような気がします。

少し埃っぽいような色調の紫に白い毛が密生する様子は、いかにも春を待ちわびていた感じです。

今回は同じ個体をほぼ同じアングルで撮り、花にピントを合わせたものと葉にピントを合わせたものの両方の写真を載せておきます。やはり、花にピントが合っていないとよろしくないですね…。本当は、花と葉の両方にピントが合うアングルを探すのですが、面倒くさくなりましたので(笑)。




2017年2月23日木曜日

2月18日 ジャノメエリカ

南アフリカなどが原産のツツジ科の灌木です。
本来は、夏場の高温多湿を好まない植物ですが、品種によっては関東でも元気に生育するようです。

真冬から早春が花の盛りと言うありがたい植物で、ピンクともラベンダー色とも表現できる釣鐘型の花が風に揺れている様子は風情があります…が、写真はとても撮りづらいのです(笑)

名前は、釣鐘型の花弁から突き出す雌蕊をヘビの目(ジャノメ)に見立ててつけられたようです。そんなに気味の悪い代物ではないと思うのですが…。






2017年2月22日水曜日

2月18日 クリスマスローズ

あちこちのお庭に植えられた春咲のクリスマスローズが花を咲かせています。
この時期に咲くということは、ヘレボラス・オリエンタリスもしくはその血が入ったタイプと思われます。

クリスマスローズとはもともと、クリスマス頃に花を咲かせるヘレボラス・二ゲラのことをさしていました。春咲のヘレボラス・オリエンタリスはレンテンローズと言われ区別されていたのですが、今はどちらもクリスマスローズと呼ばれています。

近年、育種が進んだ多年生草本の代表格です。少し前までは地味な一重の花しかなかったような印象ですが、最近では色幅も増えて八重も当たり前になりました。

非常に強健な植物で、落葉広葉樹の下の様な場所を好みます。お庭の樹木の下などまさに最適な場所。あまり大きな植物ではなく、うつむき加減に咲く品種が多いので、写真を撮るときはカメラを地面近くまで下げるのがコツ。自然と雰囲気のある写真になります(笑)。

ちなみに、キンポウゲ科の植物で有毒なので、ペットがいる家庭の場合、特に室内の鉢植えの置き場所には注意が必要です。












2017年2月21日火曜日

2月18日 スイセン色々

自宅近く、東向きの傾斜地でニホンズイセンが咲いていました。
このタイプは、日本海側でも太平洋側でも海沿いに大きな群落を形成する場所があり、景観地として有名になっています。もちろんスイセンですから、原産地は地中海周辺のヨーロッパやアフリカですが、すっかり日本の景色に馴染んでいる植物ですね。


2017年2月20日月曜日

2月18日 ご近所様の園芸シリーズ80

実に久々のこのシリーズ(笑)
色々と理由はあるのですが、まずは人様のお宅を盗み撮りしているようで気が引けること(笑)。
二つ目は、35㎜換算120㎜のマクロレンズの画角がこの取材には適さない事(笑)。

とは言っても花が少ないこの時期に、このシリーズは重宝なのです。

いつも、書いていますが土地が小さい日本の一軒家では、玄関先の小さな植栽が非常に重要と思います。今回のお宅もコンパクトな寄せ植えで、明るい春を演出していて素晴らしいと思います。後ろ側の鉢のスイセンが咲くとさらに美しいでしょうね。


2017年2月19日日曜日

2月12日 手抜きウイーク フキノトウ

早春の味覚、ご存じフキノトウが顔を出しています。
フキ味噌や天ぷらが美味しいですね。
淡い緑色は、本当は雪の中から顔を出したところが一番美しいのですが…